ライフホーム「みみトク通信」

敷地の宝物さがし

土地を選ぶ時

どんな事が条件になってきてますか。

 

子供の小学校が近い

スーパーが近く生活しやすい

静かな環境

実家が近い

などなど。

 

大切な条件ははずせません。

 

もうひとつじっくり見てみましょう。

 

海、風の抜け道、景色

目線の抜け

となりの家の借景など田んぼ。

山の曲線。

 

自然のひとつひとつが

敷地の宝物になります。

 

四方を取り囲む家や

空地の状況。

敷地から何が見えるかを確認してください。

家と家の隙間視線の抜けありませんか。

 

たとえば

少し離れたところに

イチョウの木。

木がよく見える2階に

リビングを置くプランにしてみては

いかがでしょう。

秋には紅葉が楽しめます。

すべてが

その家の設計のとてもよい

ヒントになります。

陽のとり方も設計ひとつです。

 

隣の家のりっぱなバラやお花畑。

階段の踊り場から見えるようにするなど

少しわくわくしますよね。

あくまで謙虚な気持ちで

控えめに借景するのなら

許されるのでは(*^_^*)

 

自分の家

自分の門構え

自分の庭

こうしてあーしてと

がんばりすぎなくても

その土地をゆっくりみてると

たからものが見つかります。

 

自分の条件に合う

物件が見つかったら

プラスアルファの気持ちで

自然の宝物を見つけて下さい。



家族全員で災害対策

熊本地震。

平和な1日を一瞬で壊してしまう地震。

そんな地震を気が遠くなるほど

受けてしまった熊本。

 

東北からは今度は助ける番とばかりに

そして

日本中各方面からまた世界からも

支援・心配・励ましが熊本に

届き続いています。

本当に

日本はひとつの家族なんだと

思わずにいられません。

 

 

 

災害はいつ

自分や家族、大切な人が

遭遇するか

わかりません。

 

家族で災害時の

会議をしてみましょう。

 

1:家のなかの危険度チェック

 

家のなかに危ない箇所がないか

全員で確認しましょう。

そして一番安全な場所を決めておきましょう。

 

2:ライフラインの復旧までに

家族で生きていくための備蓄品を用意しておく

 

家族でチェックしておき

備品の賞味期限などのものは

整理してまた補充をしましょう。

子供達に係をつけて

任せるのもよいですね。(確認は親とします)

 

3:家族同士でいくつもの

連絡方法をつくっておく

 

携帯やスマホ

今の時代は簡単に連絡ができます。

ただ

通信網の寸断でも

状況に応じた対応を考えておく必要があります。

小さなお子さんのランドセルに

メモとして

親携帯、自宅固定電話はもちろん

災害用伝言ダイヤル(171)

使い方も書いておくとよいです。

また

遠方の親せきや知人の連絡先は

被災地内では電話できなくても

離れたエリアへはつながりやすい時もあります。

伝言板の役目を果たしてもらえます。

171には

無料体験もあるようなので

お子さんと一緒に利用してみてはいかがでしょう。

 

4:災害時の集合場所を二か所決めておく

 

大きな災害の場合、川が氾濫、土砂崩れ

など、一つの場所はより危険になる可能性もあります。

二か所決めておくほうがよいでしょう。

 

家族で地震対策や

災害時の対応を決めておきましょう。

なにもしてないのと

家族で会議しているのでは

大きく違ってます。

大切な家族を守る。

それは

家族全員で力をあわせる

がベストですね。



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