とれたての野菜がとても美味しい季節ですね。
旬のものは栄養満点!(^-^)
トマト、とうもろこし、きゅうり、いんげん et cetera
近所からいっぱい野菜をいただいて
使いきれなくて無駄にしちゃった~って
ことのないように大切に保存したいものです。
旬の野菜の保存方法
なす
新聞紙・ポリ袋に入れて野菜室で保存
レタス
ポリ袋に入れて冷蔵室で保存
きゅうり
そのまま冷蔵すると低温傷害でじきに痛んでしまいます。
湿った新聞紙に包みポリ袋に入れて
野菜室で保存しましょう。
牛乳パックを使って包んでも効果的。
トウモロコシ・枝豆
味が落ちてしまうので
一度茹でて冷蔵庫に保存。
トマト・メロン
食べごろになってから野菜室へ。
未熟なメロンやトマトは冷蔵するとそれ以上は
熟しません。
常温で熟したものを
食べる数時間前に冷やしましょう。
小松菜・ほうれん草
新聞紙に包んで立てて保存。
かぼちゃ
切ったものはスプーンで種をとり
ラップに包んで野菜室へ
汚れやすい野菜室には
底に新聞紙か古いカレンダー。
スペースに合わせた折りたたんで
敷いておくと掃除はパッと捨てて
ひいておしまい!
もうひとつは
冷凍庫の使い方に
毎日は献立が楽になります。
冷蔵庫は詰めすぎると
冷却効率が悪くなります。
冷凍庫はかなりたくさん入れても大丈夫です。
ただ常温のものを入れる時は
まわりのも温度が上がるので注意しましょう。
急速冷蔵のコツ
①食品は一回で使いきる分にわけるてパック
②薄く平たい形でまとめる
③密閉容器は金属製のほうが早く冷える
④金属のトレイにのせるだけでも効果あり
スーパーなどの肉パックは
発砲スチロールのトレイをはずして
ラップとポリ袋。
空気をよく抜いて冷凍。
油を含むもの
たとえばとんかつの冷凍。
衣をつけたままで冷凍するより
揚げたあとで冷凍したほうが
ずっと使いやすく便利です。
アルミホイルで包んでからポリ袋に入れて冷凍。
てんぷらも同様です。
光と空気を遮断して油の酸化を防ぎます。
揚げたて、出来たて
が楽しめます。
冷凍の向かないもの
じゃがいもです。
カレーを冷凍する時は
じゃがいもだけは食べ切ってからにしましょう。
ごはん、ジャガイモ抜いたカレー、とんかつ。
解凍とレンジで簡単夕食(^-^)
夏こそ上手に冷蔵庫をつかいましょう。
2016.07.27
暑い日が続いています。
食欲もなくなるけど
食べないと体力つきません。
なのに
あれれ・・・。
口のなかにぽつん。
ぷくりん!
それ、口内炎ですよね。
ぷつんと出来たら
しばらくは痛くて美味しいものを食べても
冷たいビールを飲んでも
残念な気持ちになってしまいます。
「風邪ひきそうになると出来ちゃうの」
「睡眠不足が続くと知らない間にぷつぷつと
口の中が痛くなってる」という方が多いのでは。
からだが元気な時はでてきませんよね。
口内炎は種類が多く
細菌感染などの原因のはっきりしているものと
原因不明のものまで存在します。
アフター性口内炎
からだの免疫力の低下が原因です。
風邪をひいてしまうのと一緒です。
たいていの口内炎はこの
アフタ―性口内炎でしょうか。
できてしまったら舌などで触らぬように。
市販のパッドなどを利用すると
痛みもでませんし
舌で悪化もさせません。
または
ヘルペス性口内炎。のこともあります。
口内炎の注意
1:疲労
疲れがたまっていませんか。
口内炎ができたら
疲れで身体が疲れています。
ゆっくり休んで下さい。
2:睡眠不足
睡眠不足だと抵抗力が落ちます。
それで口内炎もできやすくなります。
3:刺激物の摂取
香辛料など刺激物が
疲れて弱った粘膜に触れて
口内炎につながることもあります。
回復が遅れるので
刺激の少ない食事を心がけましょう。
4:入れ歯や詰め物が刺激
入れ歯や欠けた歯などが粘膜にあたると
傷ができて口内炎になる場合があります。
原因を除去しましょう。
早く治すには
口内炎の薬は市販しています。
また痛くてたまらない時は
歯科医院のレーザー治療が効きます。
あとは常に口のなかを清潔に保つことも重要です。
たいていは
2週間で治りますが
あまりに長く続く場合は
一度かかりつけの歯科医院で診察を受けるのが
よいですね。
2016.07.06