ライフホーム「社長日記」

地中熱利用換気システムが好評です。

お客様が当社のオーガニックハウス<ラッタンバリー>のモデルハウスに来場され、 完備されている地中熱利用換気システムの空気環境を体験され、その空気の清々しさと暖かさに驚かれ、 3件のお客様が導入することにご契約頂きました。地中熱利用換気システムは日本及び米国の特許換気システムであり、 自然エネルギーを利用した環境に適合したシステムです、現在日本の公共建物に多く利用され、2005年開催された愛・ 地球博では日本政府館に導入され世界的に注目されてました。時代は環境に配慮した家造りが必要な時代となっております。 ただ家を建てればよいとゆう考えは今後通用しなくなります。家造りをお考えの方は良く時代の流れを考えた家造りをお勧めいたします。

今、冬の寒い時期、当社のモデルハウスで体感下さい、単に暖房機を使って暖かいですよとごまかされず、心地よく、 体に優しい暖かさとは何か、是非ご来場頂き体感してみて下さい。  必ず違いがわかります、 またモデルには健康塗り壁ダイアトーマスが施工されておりますから、更に空気の環境が良くなっております。ご来場をお待ちしております。

 



1月の活動報告をいたします。

1月は1回しかブログが書けず、反省しております。

1月5日にオーガニックハウスのラッタンバリーモデルハウスをオープン、 1月末迄に新規来場者27組のお客様がモデルハウスを見学されました。来場されたお客様は皆様ハイクラスのとてもステキなお客様です。 家造りを真剣に考え、研究されておられ、環境や省エネ・耐久性を考えた家造りを望んでおられます。昨年5月福田康夫総理大臣を主催として 【200年住宅ビジョン】がスタートされました、これは世界的な資源問題・ 環境問題を考えると住宅の寿命を長くし今まで30年で建替えていた家を長く持たすことにより資源の無駄づかいや廃棄物の抑制をすることにより、 自然環境を保護すること、またCO2の削減により温暖化現象を改善することによって、自然環境の保護を促進することにあります。

私たちは宇宙で一番綺麗な星、地球に住んでおります、環境破壊をすることは私たちの子孫が住めない地球にしてしまうことです。 自動車や他の業界では環境に配慮した対策が進んでおりますが、住宅は大変遅れております、原因は利益を追求した、心無い業者が多いからです、 これから家造りを計画されるお客様は政府がこれから進める200年住宅のビジョン『良い家を造り・しっかり手入れして・長く住む』 この理念にもとづき家造りされることをお勧めします。

今後住宅の法律が色々変わり、法律に従って家のリフォームが必要となります、 最初の建築時に200年住宅ビジヨンに沿った家造りをしておけば、後々大きな出費が出ません、そのことを考慮することが大切です。

今回来場されたお客様はそのことを真剣に考えておられました。家を選択する場合には目先の価格やデザイン・設備、 また営業マンのトークに惑わされず、真に良いものは何か、それを見抜くことが必要です。

1月はお客様の現場の打合せやプランの打合せ、また地中熱換気システムの打合せで多忙な日々を送りました。 特に地中熱換気システムの要望が多く、その説明や施工に大変時間を費やしました、 お客様は真剣ですからお客様の要望に答えられる様に努力することが私たちの責務です。

今年は雪が多く、また寒い日々が続きますが、私は事故や風邪に気おつけて毎日頑張っております。 皆様も事故や風邪には気おつけて下さい。

ブログは出来るだけ掲載するように頑張ります。