ライフホーム「みみトク通信」

ライフホームならではの住まいや暮らしの便利情報、季節の話題などをお届けします。

視力を低下させないために  ①

一年で視力の下がるのは

春から夏よりも

秋から冬にかけてです。

夕暮れが早いため

暗い中でピントを合わせるために

目を酷使することになるからです。

暗さを感じたら

すぐ明かりをつけましょう。

 

視力を低下させる大きな要因は

目の筋肉疲労や血流不足。

普段の生活習慣によって引き起こされます。

 

目によい食品

 

ビタミンB群

豚肉などのビタミンB1

視神経の動きを強化

ビタミンB6のにんにくなどは

視神経を正常に保ちます。

ビタミンB2は納豆に多く

疲れ目に効果的です。

 

DHA

網膜に含まれる

脂肪酸の5~6割を占める成分をいいます。

視神経から脳への情報伝達をスムーズにします。

ビタミンA

「目のビタミン」と言われているほど大切です。

不足すると夜盲症やドライアイのもとになります。

アントシニアニン

ブルベリーに豊富にあります。

亜鉛

牡蠣やレバーに多く含まれています。

不足すると

夜盲症になったり、目が疲れやすくなります。

ルテイン

カロチンの一種。紫外線の影響を受けやすい

水晶体や網膜を守ります。

人参やほうれん草に多く含まれます。

ビタミンC

水晶体の透明度を保ち細菌の侵入から守ります。

 

血液をサラサラにする抗酸化成分が多く含まれた

野菜や、良質な油を含む魚が中心の食事がよいようです。

肥満も血液ドロドロを招いてしまいます。

目の健康にもやはり

食事は腹8分目にしましょう。

新陳代謝を促すためにも水分をしっかり補給しましょう。

 

 

もし、急激に視力が落ちた時は

筋肉の緊張をほぐせば

視力も戻る時もあります。

 

誰にでも必ず来る老眼。

老眼は加齢もありますが

目の血流不足も原因です。

 

目のまわりの筋肉をほぐして

目に良い食事を心掛け

生活環境も整えたら

老眼もよくなるかもしれません。

視力はいつも揺らいでいます。

悪くなることなく

今より見やすい視力を目指しましょう。


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